仕事のこと

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ノート

恥ずかしい話

キリのいいところまで仕事を終わらせた後、一息つこうと休憩所へ行ってスマホを眺めると、前職のマネージャーから一斉メールが来ていた。台風で鉄道ダイヤが大変乱れているので、管理職以外のスタッフは無理に出社しなくても大丈夫、欠勤の連絡も今日は不要だ、というのがその内容の概要だった。

たぶんわたしのアドレスが登録から外れていなくて、たまたま送信されたのだろうけれど、途端に懐かしい気持ちでいっぱいになった。

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せかいをひろげる

「しんげっちゃんはね、周囲の期待に応えなくちゃいけないと思ってるでしょう。違うよ、がんばってもがんばらなくても、しんげっちゃんはそのままのしんげっちゃんで良いんだよ」

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学生時代にとあるスポーツをしていた。わたしはそのスポーツである程度の実績があり、複数の企業からオファーをもらっていた。私自身も将来その中のどこかに入社して競技を続けていくつもりだった。でも、ある出来

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